読売ジャイアンツの18年ドラフト1位指名選手の高橋優貴投手。
八戸学院大学出身で、高校は東海大学菅生という。
【#ドラフト会議】1巡目 #高橋優貴 投手(#八戸学院大)
178cm/82kg 左投左打
柏田貴史スカウト「最速152kmを誇る本格派左腕。1年の春からリーグ戦に登板し、順調に成長。フォームのバランスも良く、スピードとキレを併せ持つ。先発だがリリーフもこなすタイプで、1年目から戦力として期待」 #巨人 pic.twitter.com/05KKMVdrnk— 読売ジャイアンツ(Giants) (@TokyoGiants) 2018年10月25日
ドラフト中継で解説の槙原さんだったと思うけど「あ、、東海大・・。」ってなったのが面白かったですが。笑
原監督が東海大とパイプの強い方ですから、そこらへんの縁もあったのかもしれませんね。
今日の起亜タイガースに先発して3回2失点。
まあ、この時期の結果は良くも悪くも参考程度でしょうけど。
まだ体も出来ていなさそうですね・・・。
高橋優貴の投球
高橋投手は北東北大学リーグの通算奪三振記録を更新した逸材ということで。
これまでは西武の多和田真三郎投手がもっていた299個だったのを301個に更新。
三振が奪えるのは良いことですね!
【北東北大学野球連盟記録更新】
高橋優貴(八戸学院大学 4年)
通算301奪三振に更新!!おめでとうございます㊗️ pic.twitter.com/QDblw2W7OS
— 北東北大学野球連盟 (@kitatohoku1) 2018年10月2日
身長は178センチとあるので、NPBの基準でも小柄な方なのかな?
まあ、長身左腕ではないですね。
技巧派投手なんでしょうけど、先発で使うのかリリーフで使うのか。
将来的には先発でも、まずはリリーフでということもありますしね。
巨人はリリーフに不安がるので、短いイニングでも結果を残してくれたら、それに越したことはありませんし。
こちらは紅白戦で重信選手を打ち取っています。
実力についてはよくわかりませんが、個人的には故障しやすそうな投球フォームなのが気になるかな。
捕手の後ろからのアングルで見たいですねー。
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巨人のドラフト1位ということでプレッシャーもあると思いますが、焦らずにプレーしてもらいたいですね。
焦って怪我をしてそのまま消えていく即戦力投手は珍しくないわけですし。
怪我の事実すら葬られて、ただの期待外れと評されることもあるわけですからね・・・。
そりゃあ、1年目から活躍してくれるに越したことはないでしょうけど。
焦らず夏場ぐらいからリリーフで貢献してくれたら万々歳って感じではないでしょうか。
まだまだ体も小さいですから、これからプロの体になって結果を残してもらいたいですね!
プロ初登板は6回1失点で勝利投手に。
マウンド上でも笑顔を見せるなど、なかなか肝が据わった投手でしたね。
引き続き結果を残せるか注目です!