強打のスイッチヒッターであるフィリーズのカルロス・サンタナ。
プロ入りはドジャースですが、マイナー時代にケイシー・ブレイクとのトレードでインディアンスに移籍。
のちにサンタナが屈指の有望株になったので、インディアンス圧倒的有利のトレードと言われましたね。
サンタナも高い期待に応えています。
カルロス・サンタナの打撃
10年にインディアンスでデビューしたサンタナ。
こちらがMLB初ホームラン。
翌11年のサヨナラグランドスラム。
もう1本サヨナラ弾。
同年は27本塁打を打つなど、早くから活躍しています。
両打席本塁打。
グランドスラム。
ランニングホームランも記録。
13年のサヨナラホームラン。
16年のサヨナラホームラン。
16年はワールドシリーズでもホームランを打っていますね。
17年のディビジョンシリーズでもホームラン。
シフト破りのバントヒット。
こちらはファールボールで頭が頭に当たるアクシデント。
これは恐ろしいですね。
カルロス・サンタナの守備
元々は強打の捕手だったサンタナ。
盗塁阻止も顔にタッチしてしまうアクシデント。
ピックオフでセカンドランナーをアウトに。
現在はファーストにコンバートされています。
ダイビングストップ。
ミゲル・カブレラをサードでアウトに。
サードの守備ではファールフライをナイスキャッチです。
ライトでダイビングキャッチです。
カルロス・サンタナがトリプルプレーの起点に
サンタナのハイライトの1つにトリプルプレーがあります。
バントフライをダイビングキャッチして、トリプルプレーにしました！
しかしこれ、ダブルプレーはわかるのですが、なんでセカンドランナーは帰らなかったんだろう？
時間は十分にありそうなものですけどね。
こういうところがMLBの野球は大味に見られるんですよね・・・。
一方でこちらは試合前のとんでもない儀式です！
テリー・フランコーナ監督のハゲ頭にキス、監督はサンタナのバットにキスです。
いろんな意味で日本では見られない光景ですな・・・。
カルロス・サンタナのインスタ画像まとめ
それではサンタナのインスタ投稿をピックアップ。
こちらはサンタナのお母さん。
やはり大きいですねー。
そしてお父さん。
サンタナはお母さん似です。
こちらが奥さん。
娘さんと息子さんです。
もう1人の男の子も息子さんかな？
顔もそっくりだし。
車を押すトレーニング。
太い腕。
現在はフィリーズでプレーするサンタナです。
パワーと選球眼はともかく、打率はメンドーサライン（.200）をうろちょろするなど低打率・・・。
元々打率が高い選手ではありませんが、徐々に適応してもらいたいですね。
