通算355勝を記録した90年代最高の投手グレッグ・マダックス

こちらはマダックスのハイライトと言える76球での完投勝利。
17年連続15勝以上、20年連続二ケタ勝利(全て13勝以上)という長期に安定して活躍した大投手です。

これだけ安定した成績を残した投手は歴史的にもマダックスしかいないですし、もう2度と出てこないかもしれませんね。



全盛期はブレーブス黄金期の中心メンバーとして活躍。
トム・グラビン、ジョン・スモルツと球史に残る三本柱を形成しました。

こちらはグラビン、ボビー・コックス監督と始球式。
しかしマダックスは体調管理とかしっかりとしてそうなイメージがあるので、引退後の太った姿は寂しいですね・・・。

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グレッグ・マダックスのハイライト

86年にカブスでデビューしたマダックス。

同年のMLB初勝利は完投で記録しているようです。
88年22歳のシーズンで18勝をあげるなどブレイクを果たしています。

89年の完投勝利。

92年の完投勝利。

96年のWS第2戦、ヤンキースを相手に8回無失点。

98年のCS第5戦でセーブを記録。
レギュラーシーズンを通じてもキャリア唯一のセーブとなっています。



05年に通算3000奪三振を達成。
通算3371奪三振を記録しています。

04年に通算300勝。

08年に通算350勝。

こちらが通算355勝。
引退シーズンもローテを守り8勝13敗防御率4.22。
さすがに衰えは隠せませんが、それでも194イニングを投げています。


グレッグ・マダックスの守備

マダックスと言えば史上最多のゴールドグラブ賞を18度の名手です。

こちらはフェイントでサードランナーをアウトにしました。

足で止めてアウトに。

オールスター戦でライナーをナイスキャッチ。
ダブルプレーにしています。

こちらはマウンド後方でナイスキャッチ。
難しい送球も上手くアウトにしました!

こちらはダイビングキャッチ。
これだけのプレーを引退シーズンにやるわけですからねー。
同年も当然のようにゴールドグラブ賞を受賞しています。



牽制やクイックも上手そうなイメージがあるけど、走者に気を払わないことで有名なマダックスです。
盗塁をされても気にしない投手は多いらしいですが、彼もその代表例みたいですね。

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グレッグ・マダックスの打撃

なんとなく打撃も良さそうなイメージのあるマダックスですが。
特別打撃が良いわけではなさそうですね。

こちらはカート・シリングから二塁打。

当時のMLBを代表する投手ケビン・ブラウンからホームラン。

99年のホームラン。

こちらはタッチを避けてホームイン。



お父さんはポーカー・ディーラーということで、マダックスはカードゲームも上手いらしいです。
そしてそれが打者の洞察力に活きていたとも言われています。

相手の弱点を突く投球術に加えて「マダックス・ストライク」と言われる、際どいボールをストライクとコールしてもらう技術も持ち合わせていました。
剛速球がなくとも活躍した史上最高の投手の1人ですね!

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