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レッズ黄金期ビッグレッドマシンメンバーであるケン・グリフィー・シニア
現在はジュニアの父親というイメージが強くなっていますが。
自身も通算2143安打を打っているスター選手です。

ですが、やはり語られるのは晩年マリナーズで息子と一緒にプレーしたことでしょう。

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グリフィー親子の同時プレー

90年シーズン途中にレッズを解雇されたシニアは、息子のプレーするマリナーズで拾われます。
これが史上初となる親子同一球団でのプレーです。
そもそも89年にジュニアがMLBデビューした時点で、史上初の親子現役プレーヤーだったようですね。

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マリナーズでの初出場は2番シニア、3番ジュニア。

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そしていきなり親子連続安打の記録を作っています!

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さらに2週間後には親子連続ホームランの大記録も達成!
これはもう2度と達成されないでしょうね。
お父さんも言葉では言い表せないぐらい誇らしい気持ちだったでしょうねー。

シニアもマリナーズ移籍後は息子に触発されたのか、21試合で打率.377と大活躍。
必ずしもファンサービス的な起用ではなかったわけですね。

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こちらは父の捕球を邪魔して自分が捕る息子。

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マリナーズから2世選手としては初のドラフト全体1位指名を受けたジュニア。
偉大な父の存在も合わせて周囲のプレッシャーや人種差別に苦しみ、マイナー時代には薬を大量に服用して自ら命を絶とうとしたこともあったようです。
幸いにも未遂に終わり、MLB最大のスーパースターに上り詰めたわけですが。

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こちらは85年のヤンキース時代に、素晴らしいホームランキャッチを見せるシニア。
ジュニアは父が19歳の頃マイナー時代に生まれた子で、物心がついたころにはビッグレッドマシンを間近で見て育ったわけです。
そこら辺はバリー・ボンズに似ていますね。

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ボンズはウィリー・メイズが大好きだったようですが、当時のメイズは王様のような態度でとっつきにくい存在だったとされます。
そのメイズにスーパースターの振る舞いを教育されたことが、後にボンズの歪んだ人格形成につながったとも言われているようですね。

ボンズはお父さんも人種差別などに苦しみ、荒れた性格になっていったと言われますからね。
親子関係で悩んだこともあるようですが・・・。

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その点、グリフィー親子は関係が良さそうに見えますね。
選手としての実績は父を凌駕しているジュニアですが、2度世界一に輝いているシニアと違ってチャンピオンリングは持っていません。

MLBではいくら好成績を残して高年俸をもらっても「でもあいつはチャンピオンリングを持っていないんだぜ」言われる環境らしいですからね。
その点で父の威厳みたいなものもあるかもしれませんね。笑

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