ドジャースの若きスーパースターであるコーリー・シーガー。
現在のMLBでは若くて素晴らしいショートがたくさんいますが、最も高い評価を受けているとも言われるのがシーガーです。
兄はマリナーズの中心選手カイル・シーガーで、現在最強クラスの兄弟メジャーリーガーです。
コーリー・シーガーの打撃
15年にデビューしたシーガー。
MLB最高クラスの有望株として高い期待を背負ってのデビュー。
MLB初ヒット。
こちらがMLB初ホームラン。
ショートとしては球界最高クラスの打力を誇っています。
こちらは9回2アウトからマット・ムーアのノーヒッターを破りました!
16年には1試合3本塁打も記録。
3方向に打ち分けましたね!
16年は満票での新人王受賞、MVP候補にもなる活躍です。
17年は23歳の誕生日にホームラン。
同年のサヨナラ打。
17年のワールドシリーズではジャスティン・バーランダーからホームラン!
第5戦でもタイムリーヒットを打ちました。
こちらは強烈なファールボールに襲われるハプニングです。
コーリー・シーガーの守備
193センチの大型ショートで、ショートの守備は不安視されていましたが。
現在は守備の評価も悪くないシーガーです。
16年のチャンピオンシップシリーズでの好プレー。
セカンド方向の打球を処理。
サード後方のフライを素晴らしいバックハンドキャッチです!
こちらも肩越しに素晴らしいキャッチ。
こちらも素晴らしいキャッチですが、送球がそれて二塁に進まれました。
カバーが遅れたのも、まさかシーガーが捕るとは思わなかったでしょうからね。
こちらはフライキャッチ後、コケてしまうシーガー。
こちらはロングスロー!
ダイビングストップからのダブルプレー。
ベアハンドプレー。
ゴールドグラブ賞を受賞するようなことはないかもしれませんが、前評判が高くない割には守備でも貢献しています。
コーリー・シーガーの彼女
まだ結婚はしていないシーガーです。
こちらが彼女さんのようですね。
MLBを代表するスーパースターのカップルには見えませんな。
ドジャースのフランチャイズプレーヤーとしても期待のかかるシーガーです。
その一方で見た目からなんとなくイメージができるように、外交的な性格ではないようで。
実力はともかく、本当の意味での顔的な選手になることはないのかもしれません。
何にしても球界を代表するスーパースターの1人ですし、今後も順調なキャリアを歩んでもらいたいところです。