19年の西武ライオンズの新外国人投手であるザック・ニール。
MLBでは16年に24試合に登板、17年は6試合、18年は1試合に投げています。
こちらは先日10年3億ドルの大型契約を結んだマニー・マチャドから三振。
身長190センチの長身右腕で四球を出さない投手ですね。
MLBでは85.2イニングを投げて与四球率0.7、マイナー通算も1.7です。
.@SVogt1229's dad, Zach Neal's dad & Marcus Semien's grandfather threw out today's 1st pitches. ⚾️ #HappyFathersDay pic.twitter.com/EjSD6bQ7T7
— Oakland Athletics 🌳🐘⚾️ (@Athletics) 2016年6月19日
こちらは父の日にニールのお父さんも始球式。
日本もこういう企画をどんどんやってほしいですねー。
まあ、僕が知らないだけでやっていたのかもしれませんが。
ザック・ニールの投球
16年にアスレチックスでデビューしたニール。
こちらはオリオールズ相手に5回1/3を投げて1失点の好投。
カージナルス戦で6回1失点。
マリナーズを相手に5回をパーフェクトリリーフ。
三振を奪うタイプではないですけど、まあ、日本なら三振が奪えなくてもね。
そんなに評価も下がらないでしょう。
18年に30本塁打を打ったCJ・クロンから三振。
新外国人投手の埼玉西武 (@lions_official)・ニール投手の投球フォーム。#seibulions pic.twitter.com/xLzNwe1XL8
— パ・リーグ.com / パーソル パ・リーグTV公式 (@PacificleagueTV) 2019年2月3日
18年は打線の力で優勝した西武ですが投手力は弱かったわけですからね。
ニールもエースタイプではありませんが、計算できる投手として働いてもらいたいところでしょう。
環境が大きく変わるわけですから、技巧派のゴロ系投手は本当にどうなるかわかんないですね。