19年はレンジャーズでプレーしたショーン・ケリー。
息の長い活躍をしているベテラン投手ですね。
ショーン・ケリーの投球
09年にマリナーズでデビューしたケリー。
13年マリナーズ時代のロングリリーフ。
1イニング3奪三振。
16年のDS第3戦。
大暴投。
18年ナショナルズ時代に24点ビハインドの場面で登場。
起用に不満たらたらでホームランを打たれた後にはグラブを投げつけて激怒しました。
これでトレード放出されちゃいましたね。
🍻 https://t.co/ep2CapTJ1F pic.twitter.com/f1JOP7cCwO
— Shawn Kelley (@kelleytime27) August 12, 2019
MLBで野手の登板がある理由として、負けが確定したゲームでは誰も投げたがらないからというのもあります。
投手のプライドを尊重する面があるわけですね。
それこそケリーのようなベテランがこんな場面で投げることは、まずないことのかもしれません。
まあ、それにしてもこの態度はまずかったですね。
Shawn Kelley has been traded from the #Nationals to the #Athletics.
Kelley had the 4th best WHIP on the Nationals this season at 0.96.
Kelley and his 3.34 ERA this season join an A's bullpen that entered today with the 5th best ERA in MLB. pic.twitter.com/BSDKJHtUFj
— ESPN Stats & Info (@ESPNStatsInfo) August 5, 2018
19年も50試合に登板するなど、35歳にしてまだまだ戦力になっていますね。
元々被本塁打が多く安定感のあるタイプではありませんが、まだまだMLBでのプレーが期待できそうですね。