レッズでプレーする強打のリリーフ投手であるマイケル・ローレンゼン。
GRAND. SLAM.
Michael Lorenzen does damage again! pic.twitter.com/WGvoXvnLaP
— FOX Sports Ohio (@FOXSportsOH) 2018年6月30日
18年にはグランドスラムも打っています。
19年からセンターを守るなど、二刀流選手としても活路を見出しているようですね。
もちろん本業の方でも戦力になっていますね。
美人の奥さんです。
マイケル・ローレンゼンの投球
15年にレッズでデビューしたローレンゼン。
デビュー登板は5回3失点。
満塁のピンチで三振。
セーブを記録。
打球が当たるも自ら処理。
マイケル・ローレンゼンの打撃
打てる投手どころか、野手並の打力を誇るローレンゼンです。
MLB初ヒット。
代打ホームラン。
18年は1週間に3本のホームランを打ったようですねー。
そして、ローレンゼンと言えばなんといってもこちらです。
父を亡くし忌引きリストから復帰初戦、リリーフ登板して打席が回ってくるとホームランを打ちました!
これは本当に凄い出来事でしたねー。
MLBではこの手のエピソード(親族の死後に目立った活躍)も珍しくはないのですが、こういうのを見ると死後の世界的なものを感じますね。
本業のピッチングの方もイニング跨ぎで無失点。
アマチュア時代も外野とクローザーとして活躍。
高い身体能力から野手としての評価も高かったわけですが、レッズは投手として育成。
19年から本格的に外野も守るようになったということで、今後はさらに注目が集まりそうです。