17年はカージナルスからブレーブスに移籍したマット・アダムス。
移籍当初は大活躍でついにブレイクかと思わされましたが、終わって見ると一皮むけきれず・・・。
プロレスラーのように胸板が熱い巨漢選手。
その見た目からニックネームは「ビッグ・シティ」です。
美人の彼女がいるようですね!
マット・アダムスの打撃
12年にカージナルスでデビューしたアダムス。
レギュラー格の選手ではありますが、チーム事情もありフルタイムのレギュラーではありませんでした。
14年のディビジョンシリーズでは大エースのクレイントン・カーショウから逆転スリーラン。
アダムスのハイライトといえる瞬間です。
16年に打ったサヨナラホームラン。
こちらは場外ホームランです!
バントヒット。
17年途中にブレーブスへ移籍。
カージナルスではやや飼い殺し感もあったのですが、ブレーブスで出場機会を十分に得るとしっかりと活躍を見せました!
こちらがブレーブスでの初ホームラン。
翌日も特大のホームラン。
凱旋試合では暖かい声援をもらい、本人も感激だったようです。
イチロー選手もセントルイスのファンは特別だという話をしていましたが、さすが世界一の野球ファンと言われるだけはあります。
マット・アダムスの守備
見た目からファーストの守備は下手そうな印象だけど、意外と悪くないアダムスです。
アダムスのハッスルプレーにベンチも笑顔。
こちらは見事なダイビングストップで、セカンドがナイスカバーです。
こちらも見事なダイビングストップ。
ダイビングキャッチでダブルプレー。
ポストシーズンでの好プレー。
これもナイスプレーですね!
こちらはモリーナも苦笑いのジャグリングキャッチです。
マット・アダムスとレッズファン
こちらはファールフライのキャッチを敵地のレッズファンに邪魔されたアダムス。
挑発されたのか小突いていますね。
その後、ファンが侮辱的なポーズをしています。
これは駄目ですね・・・。
まあ、ボールを捕って興奮してしまう気持ちはわかりますが公開処刑となってしまいました。
18年はナショナルズでプレーするアダムスです。
チーム状況はよくないけど、自身は自己ベストのシーズンとなっています。
1年契約ですし、この調子で活躍を期待したいですね!