MLB最多の通算652セーブをあげているマリアノ・リベラ

こちらはヤンキースタジアムでの最終登板ですね。
引退シーズンも64試合6勝2敗44セーブ 防御率2.11と全盛期並みの活躍を見せています。

リベラと言えばカッターです。
WSでライアン・クレスコのバットを1打席で3度も折ったことがありますね。

身体能力も高い選手で、実働19年間最後まで衰えることもなく長く活躍しています。

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マリアノ・リベラのハイライト

95年にヤンキースでデビューしたリベラ。
当時は先発も経験していますが、翌96年にリリーフへ本格転向しブレイクしています。

8回11奪三振。

96年のキャリア初セーブ。

96年のDSで2回2/3を無安打。
当時はまだ代名詞のカッターを投げておらず、翌97年から投げています。

こちらは7回から登板して7アウトセーブ。
8回のピンチから登板する4アウトセーブが多いことでも知られた投手です。

01年の50セーブ。
キャリア最多は04年の53セーブです。

01年の通算200セーブ。

04年の通算300セーブ。

06年の通算400セーブ。

09年の通算500セーブ。

11年の通算600セーブはイチロー選手の盗塁死で達成。

ホフマンに並ぶ通算601セーブ。

ホフマンを抜くMLB最多の通算602セーブ。
最終的に652セーブまで伸ばしていますが、不滅の記録になるかもしれませんね。

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マリアノ・リベラの引退シーズン

引退を宣言して挑んだ12年には右ひざ十字靭帯損傷の大怪我で、9試合の登板に終わってしまいました。

翌13年の復活を宣言したリベラですが、まさに完全復活となっています。

13年の初セーブ。

13年にはアンディ・ペティットが勝利投手の試合で58度目のセーブを記録。
これはMLB記録だそうですが、確かに凄い記録だな。

ドジャースタジアムでのセーブ。

オールスター戦は8回を完全に抑えてMVPに。
ちなみに9回に投げなかったのは、もし8回に逆転され9回に追いつけなければ登板機会がなくなるからです。

650セーブ。

最後の登板は2アウトを取ったところで交代。
日本では考えられない起用法ですが、途中交代で試合を止めてその選手に敬意を示す空間を作るのがMLB流です。

マリアノ・リベラのポストシーズン

リベラが史上最強のクローザーと言われるのは、何も652セーブという大記録を達成しているというだけが理由ではありません。
常勝ヤンキースのクローザーとして、ポストシーズンでも圧倒的な数字を残しているからです。

97年のDSで初セーブ。

98年に初めて世界一の瞬間にマウンドに。

99年の世界一。

00年には史上唯一3年連続で世界一の瞬間にマウンドへ立っていた投手になりました。

ポストシーズンの連続無失点イニング記録も持っているようですね。

03年にはポストシーズン通算30セーブ。

09年の世界一。
ポストシーズン通算では96試合に登板8勝1敗42セーブ 防御率0.70。
とんでもない記録ですねー。

また、リベラはクローザーとしての威厳も備えた選手として敬意を受けています。
クローザーという仕事の特性上、熱い性格の投手が多いなか、リベラはいつも冷静に振る舞っていました。
彼が試合を締めくくり感情をあらわにするのは世界一の瞬間だけですからね。

MLB記録を作ったときも笑顔でチームメイトの祝福に応えるだけ。

リーグ優勝を決めたときですら、軽くガッツポーズをするにとどめていますからね。
ちなみに、身近なところで上原投手がリーグ優勝を決めたときは・・・。

これが普通なんですけどね。
リベラの振る舞いは他球団の選手からも敬意を受けているわけですが、プレッシャーのかかるクローザーの大役であの振る舞いは本当に凄いです。

19年には史上初の得票率満票で殿堂入りも果たしています。
彼を超えるクローザーというのは、二度と出てこないかもしれませんね。
数字だけでなく、その振る舞いも史上最高のクローザーにふさわしい男です。

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