ミッチ・ハニガーの守備や打撃。マリナーズのライトを守る強肩外野手

18年のオールスター選手でマリナーズの中心選手であるミッチ・ハニガー

元はDバックスの有望株ですが、マリナーズ移籍後にブレイク。
マリナーズを出た選手がブレイクするのは毎年のことなのですが、ハニガーは逆の珍しいケースですね。笑

18年オフには日米野球でも来日しています。

ミッチ・ハニガーの打撃

16年にDバックスでデビューしたハニガー。

MLB初ヒット。

MLB初ホームランは大きな当たり。

16年オフにジーン・セグラらと一緒にマリナーズへトレード移籍しています。

18年は打率.285 26本塁打 93打点 出塁率.366と活躍。
かつてのイチロー選手と同様、宝の持ち腐れ状態になる可能性もありますな・・・。

こちらは顔面死球のアクシデントです。

ミッチ・ハニガーの守備

ポジションは主にライトを守るハニガー。

こちらは試合を締めくくるダイビングキャッチ!

ホームラン性の打球をキャッチ。

ランニングキャッチ。

フェンス手前でナイスキャッチ。

強肩でも知られる選手ですね!

エンドランで飛び出した青木選手をアウトに。

攻守に活躍しリーグトップクラスの外野手に成長していますね。
25歳にMLBデビューと比較的遅かったこともあり、28歳ともう若い選手ではないんですよね。

マリナーズはハニガーが元気なうちに優勝を狙えればいいですけど、彼もトレード要員になる可能性もありますね。

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