レッドソックスで活躍しているムーキー・ベッツ。
身長は175センチとメジャーリーガーとしては小柄です。
それでもMLBを代表する5ツール・プレーヤーに成長しましたね!
ムーキー・ベッツの打撃
14年にデビューを果たしたムーキー・ベッツ。
こちらがMLB初ホームラン。
16年の1試合3本塁打です!
翌日の試合でも初回、2回にホームラン。
MLB史上初の2試合連続1、2回にホームランという出来事だったようです。
17年には1番打者として1試合8打点のMLBタイ記録を作っています。
18年には史上最年少でキャリア4度目の1試合3本塁打を達成しています!
さらにサイクルヒットをサヨナラホームランで決める快挙も!
ムーキー・ベッツの守備
16、17年にゴールドグラブ賞を受賞しているベッツです。
こちらは素晴らしいダイビングキャッチ!
これも凄いダイビングキャッチです!
フェンスに激突しながらのキャッチ。
ファールフライをナイスキャッチです。
こちらはスリップしながらもナイスキャッチ。
現在はライトを守っていますが、センターを守ることも多かったベッツです。
凄いプレーですな。
さすがに守備範囲が広いですね!
こちらはホームで余裕のアウトを奪うベッツです。
17年のオールスターでの好送球。
2アウトでチェンジなのに気が付いていないベッツです。笑
レッドソックスの外野陣は勝利のパフォーマンスもお馴染みになっています。
ムーキー・ベッツのホームランキャッチ
ベッツのハイライトといえばこちら!
ホームランキャッチでのゲームセットです!
これも素晴らしいホームランキャッチ。
フェンウェイ・パークはライト側のフェンスが低いのでホームランキャッチも多くなりますね。
ヤンキー・スタジアムでのホームランキャッチ。
一方でこちらはナイスキャッチもフェンスを乗り越えボールも落下。
ホームランアシストとなってしまうアクシデントです。
MLBでは守備範囲が広すぎて選手同士が接触するなどのアクシデントもあります。
これも守備範囲が広いが故のアクシデントですね。
ムーキー・ベッツはボウリングもプロ級
ベッツといえば、身体能力が抜群で何をやらせても優秀と言われています。
こちらはルービックキューブを完成させているベッツ。
そして有名なのはボウリングです!
パーフェクトも達成したことがあるベッツ。
元々プロボウラーを目指していたようですが、実際にプロボウラーの資格を持っているようですね。
ボウリングのワールドシリーズにも出場して話題になっています。
ちなみにメジャーリーガーでボウリングと言えば、レッドソックスでも投げたジョン・バーケットも有名です。
通算166勝、93年には最多勝に輝いた好投手です。
現役時代からプロのトーナメントに参加し、パーフェクトも10度以上経験しているようですね。
300-697 at the BTM in Syracuse with the Yinzers from back home. #stormnation #OwnIt @Storm_Nation pic.twitter.com/gDU7I7mxWd
— John Burkett (@Burky33) 2018年4月30日
ムーキー・ベッツのインスタ画像まとめ
それではベッツのインスタ投稿をピックアップ。
こちらがお母さん。
ボウリングを始めたのもお母さんの影響のようです。
こちらがお父さん。
CC・サバシアと。
ゴルフ。
ゴルフもかなり上手とのこと。
格闘技も。
テニスも始めたようです。
小柄ですがアマチュア時代はバスケでも活躍していたとのことで。
まさに運動神経抜群です。
デビュー以来毎年安定して好成績を残しているベッツです。
いまや球界を代表する外野手ですね!
体格が小柄なのが気になるところですが、アルトゥーベみたいにハンデを感じさせないスター選手もいますしね。
17年は打率を落としましたが、それでも壁に当たったという雰囲気もでもなさそうです。
順調すぎるキャリアを送っているので、怪我なく健康に過ごしてもらいたいですね!