上林誠知(ソフトバンク)の守備や打撃。イチローに憧れる強肩外野手

18年は全試合に出場するなど飛躍したソフトバンクの上林誠知選手。

全試合出場で打率.270 22本塁打 62打点 出塁率.315 13盗塁ということで。

17年は12盗塁12盗塁死だったのが18年は盗塁死が4に減っています。
やっぱり盗塁がうまくなると打撃成績も伸びますね!

上林誠知の打撃

15年に二軍で88試合に出場、打率.334 10本塁打 46打点 出塁率.372と活躍。
一軍デビューを果たしています。

初ヒット。

同日に初ホームランとなるグランドスラムも。

一軍に定着した17年のグランドスラム。
体つきもプロらしくなってきていますね!

こちらはフォークを見事にヒット。
サードコーチがクセ(かサイン)を盗んでいますね。
まあ、グラウンド外から伝達するのはアレだけど、グラウンド上なら仮にサインを盗んでも公然の秘密ってところですかね。

特大ホームラン。

18年のサヨナラ打。

スクイズ。

18年にはNPBでは65年ぶり(!)となるシーズン14三塁打。
球団65年でも意外な気がするけど、NPBで65年も出ていなかったのか・・・。
まあ、MLBほど三塁打が出やすい球場じゃないもんな。

上林誠知の守備

プロ入り後に外野へコンバートされ、主にライトを守っているようですね。

フェンスに激突しながらナイスキャッチ!

右中間の打球をナイスキャッチ。

スライディングキャッチ。

オープン戦での好送球。

公式戦でも素晴らしいスロー。

これも凄い送球でしたね!
肩が強い選手なんですね。

延長11回の素晴らしい送球!

19年は背中を痛めて出遅れているようですが・・・。
身体能力の高いタイプの選手は、この手の怪我が余計に心配になりますね。

18年に全試合出場しただけに本人も試合出場にこだわりはあるかもしれませんけど、焦って長引くようなことがなければいいですね。

スポンサードリンク