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プロ野球選手のユニフォームの着こなしは様々です。
わかりやすいところでは、ズボンを上げる派と下げる派がいますよね。
ストッキングを見せない選手がほとんどですが、ストッキングを見せて履く選手もいます。

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オールドスタイルの着こなし

ストッキングを見せて履く選手は「オールドスタイル」と言われます。
そのことからわかるように、元々野球のユニフォームというのはストッキング(靴下)を見せて履くスタイルだったようです。

ちなみに靴下の上にストッキングを重ね履きするようになった由来ですが・・・。
白靴下はダサいというのが理由です。
ですが染めるにしても当時の技術だと染料が有毒なので、怪我をしたとき傷口に入ったら危ない。
だから靴下の上にストッキングを重ね履きするようなスタイルになったようです。

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でも、普通にストッキングを重ね履きしたのであれば、蒸れ蒸れで困ってしまいます。
だから、足先や踵の部分をカットしたストッキングになっているわけですね。

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ユニフォームの着こなしにも流行がある

ユニフォームの着こなしにも、時代によって流行というものがあるとされます。
ストッキングで言えば、ハイカットのストッキングが流行った時期もあるようです。
ストッキングがユニフォームのラインのように見える感じです。

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これは大打者フランク・ロビンソンが始めたスタイルと言われているようですね。
現在のストッキングを見せないスタイルというのも、スター選手が始めた流行なのかもしれません。
ちなみに現在はイベントなどで特別なストッキングを履くこともありますね。

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ズボンを上げる方が動きやすい?

いまではズボンを下げるのが当たり前のような印象を受けるプロ野球です。
中にはズボンを上げるオールドスタイルの選手もいますが・・・。

オールドスタイル言えば、足が速い選手がやっているイメージがあるかと思います。
代表的なのがイチロー選手ですか。

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実際に足も速そうに見えてしまう着こなしなのですが。
動きやすいのはオールドスタイルだと言われています。
だから、機動力タイプの選手はオールドスタイルを選ぶのかもしれませんね。

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ズボンを上げるメリット・デメリット?

もちろん、中には機動力タイプではない選手がズボンを上げることもあります。
巨人の阿部慎之助選手なんてそうですよね。

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阿部選手がズボンを上げている説に「球審が低めを見やすくなるから」というものがあるとされます。
ズボンを下ろすと膝の位置がわかりにくいけど、ズボンを上げることで膝の位置がわかりやすくなります。
それが球審への「ちゃんと見てね」という圧力にもなるというわけですね。

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一方で「膝の位置がわりかりにくくなるのがズボンを下ろす理由」と言われていることもあるようですね。
ジャッジに影響があるんだったら球審が見やすい方が得な気もするけど、そうでもないのかな?
そこらへんは選手の意識の問題なのかもしれません。

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マニー・ラミレスのダボダボユニフォーム

印象的なユニフォームの着こなしと言えばマニー・ラミレスです。
彼はダボダボのズボンを履いていました。

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これはかつて、太ったブルペン捕手のズボンを履いたときに気に入ったからとされています。
ダボダボのズボンは見るからに動きにくそうだけど、彼らしいスタイルでもありますね。
若手の頃は普通のユニフォームです。

yH5BAEAAAAALAAAAAABAAEAAAIBRAA7 - 野球のユニフォームでズボンを上げる意味。ストッキング見せるスタイル

まあ、何にしてもユニフォームの着こなしというのは、見た目の問題だけではないってことですね。
選手それぞれ意味があった着こなしをしているのかもしれません。

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