19年はパドレスでプレーするリリーフ右腕のアダム・ウォーレン。
18年はマリナーズでも投げていますが、キャリアのほとんどをヤンキースで過ごしています。
古巣ヤンキース戦で見せたこちらのキャッチが話題になっていますね。
過去にも見事なキャッチを見せています。
アダム・ウォーレンの投球
12年にヤンキースでデビューしたウォーレン。
先発やロングリーフでも活躍しています。
7回7奪三振。
15年オフにスターリング・カストロとのトレードでカブスへ移籍。
16年シーズン途中にアロルディス・チャップマンとのトレードでヤンキースへ復帰しています。
16年カブスで5回1失点。
これが最後の先発登板になっていますね。
2回をパーフェクトリリーフ。
マチャドの好プレーに驚きの表情。笑
デビュー以降、大きな故障もなく毎年安定した活躍をしているウォーレンです。
支配力のあるタイプではありませんが、計算ができる便利屋ですね。
19年で32歳とそろそろ勤続疲労も気になってきますが、安定した活躍を期待したい投手です。