アレン・クレイグの守備や打撃。MLB屈指のクラッチヒッターとして活躍

カージナルスでは勝負強い好打者として活躍したアレン・クレイグ

レギュラーとして活躍した2年間は共に得点圏打率4割超えで、シーズンMLB最高というクラッチヒッターです。

アレン・クレイグの打撃

10年にカージナルスでデビューしたクレイグ。
11年にレギュラー格としてプレーし、世界一に貢献。



12年はFA移籍したアルバート・プホルスの穴を埋める活躍でした。

12年のサヨナラヒット。

特大のホームラン。

グランドスラム。



14年シーズン途中にジョン・ラッキーらとのトレードでレッドソックスに移籍。

移籍後初ヒット。

初ホームラン。

しかしこの13年の足のケガによって、見る影もなく低迷してしまいました・・・。
本当に急激に消えた印象です。

アレン・クレイグのワールドシリーズ

勝負強い打者として活躍したクレイグですが、ハイライトは11年のワールドシリーズです。

第1戦で勝ち越しのタイムリーヒット。

第2戦でも7回に先制のタイムリー。

第7戦でも勝ち越しのホームランを打っています!

さらに守備でもホームラン性の打球をキャッチ。
見事世界一に貢献しましたね!



13年のワールドシリーズでも印象的なハイライトがありました。

同点の9回に上原浩治投手から二塁打。

その後のプレーでは走塁妨害でサヨナラのランナーになる珍しい出来事がありました!
審判団の冷静な判断が称賛されたプレーでしたが・・・。
まあ、これは本当に審判が凄いですね。


アレン・クレイグの守備

ファーストや外野の両翼を守ってきたクレイグ。

こちらは試合を締めくくる好プレー!
ヒットになれば逆転だったので大きなプレーですね。

太陽に苦しみながらもナイスキャッチです。

こちらもナイスキャッチです。

ファールフライをナイスキャッチ。



ダイビングストップ。

グラブフリップ。

ダイビングキャッチ!



MLBでは好選手がいつの間にか消えることも珍しくありませんが・・・。
クレイグも15年を最後にMLBでのプレーがありません。

しかし18年はパドレスのマイナーで復活しているようですね!
MLBの実績もある好打者なので、またMLB復帰してもらいたいものですね。

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