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アンドリュー・ベニンテンディの守備や打撃。ホームランキャッチも!

レッドソックスのレフトを守るアンドリュー・ベニンテンディ

高い期待を背負ってのデビューで、しかも注目度も高いレッドソックスですからねー。
プレッシャーもあるでしょうけど結果を残しているのはさすがです。

ベニンテンディ、ジャッキー・ブラッドリー・ジュニアムーキー・ベッツ
全員がイニシャルBですが、球史に残る外野陣になる可能性がある3人です。

アンドリュー・ベニンテンディの打撃

16年にレッドソックスでデビューしたベニンテンディ。

こちらがMLB初ヒット。

MLB初ホームラン。
34試合の出場で打率.295 出塁率.359としっかりと結果を残しています。

さらにポストシーズンでもホームラン。
球団史上最年少でのポストシーズンでの一発だったようです。



サヨナラ打。

アロルディス・チャップマンから四球を選んで押し出しサヨナラ。

ヤンキース戦で1試合2本のスリーラン。

17年のディビジョンシリーズではジャスティン・バーランダーからホームランを打っています。

こちらはキャリア初盗塁。
フルシーズン1年目に20本塁打20盗塁を記録するなど、オールラウンダーとして活躍しています。


アンドリュー・ベニンテンディの守備

守備も悪くないベニンテンディです。

こちらはフェンスに激突しながら素晴らしいキャッチ!

フェンス手前でナイスキャッチ。

こちらはセンターでの好プレーです。

ダイビングキャッチ。

こちらはファールフライをナイスキャッチ!



こちらはフェイクプレーで二塁への進塁を防ぎました!

こちらは送球でセカンドアウト。

こちらは素晴らしい送球でアウトに。

アンドリュー・ベニンテンディのホームランキャッチ

ベニンテンディのハイライトといえば、16年レイズ戦のホームランキャッチです!
フェンスから身を乗り出して素晴らしいキャッチです!

デビュー早々にこれだけのプレーをやってのけたんですからねー。
翌年は新人王の大本命でしたが、アーロン・ジャッジに奪われてしまいました。
ですが、新人王投票も2位になり例年だったら新人王でもおかしくない成績でしたね!


アンドリュー・ベニンテンディの家族

ベニンテンディとは聞きなれないし覚えにくい名前ですが、彼はイタリア系のようです。

家族写真。
素敵なご両親ですね!

こちらは彼女ではなく、妹さんのようですね。

こちらが彼女さんのようです。

こちらはチームメイトのブロック・ホルト

MLBの移動はエコノミー席を1人3席与えられているようです。
日本のように公共機関を使うわけでもないので楽な面はあるようですが、決して快適な移動と言えるほどではないようですね。



レッドソックスのレフトといえば、グリーンモンスターの番人。
テッド・ウィリアムズ、カール・ヤストレムスキー、ジム・ライス、マニー・ラミレスとスーパースターが守ってきた歴史もあります。

まあ、ベニンテンディはコンバートの可能性もあるけど、ヤストレムスキーみたいに守備にも優れたレフトとなる可能性もあります。
いずれにしても、今後も順調なキャリアを歩んでもらいたいところですね!

波田純: