メッツ期待の若手ショートであるアーメッド・ロザリオ。
18年にMLB定着、19年にブレイクを果たしましたね。
18年の日米野球で来日し、ホームランを打っています。
アーメッド・ロザリオの打撃
17年にメッツでデビューしたロザリオ。
MLB初ヒット。
本拠地初ヒットはダルビッシュ有投手から。
MLB初ホームラン。
MLB初盗塁もダルビッシュ投手から。
ファンが捕球して三塁打になるも、足が速いですねー。
アーメッド・ロザリオの守備
身体能力の高い選手ですが、いまのところ守備の評価は高くないようですね。
ダイビングストップ。
ジャンピングスロー。
バックハンドストップ。
延長13回に落球、決勝エラー。
19年は打率.287 15本塁打 72打点と23歳のショートとしては悪くない数字を残しています。
ただ出塁率は.323と高くはなく、守備もまだまだ改善の余地があるところですね。
比較されるホセ・レイエスは必ずしも期待通りの選手には育たなかったので、彼は順調に育つと良いですね。