カブスの両打のユーティリティプレーヤーであるイアン・ハップ。
ベン・ゾブリストとも比較される有望株ですが、まだまだそこまでの域ではありませんね。
パワーもあるし、四球も三振も多いタイプですが、守備は名手というわけではないですね。
イアン・ハップの打撃
17年にカブスでデビューしたハップ。
MLB初ヒットとなるホームラン。
1年目から115試合打率.253 24本塁打 68打点 出塁率.328と活躍。
新人王投票も8位の活躍です。
グランドスラム。
18年は開幕戦の初球先頭打者ホームランの快挙。
こちらはコケるも、打球がイレギュラーしてヒットに。
こういう守備のミスは見た目が悪いから日本では正面に入れと言われるんですよねー。
怠慢プレーに見えちゃうし・・・。
イアン・ハップの守備
MLBではセンター、レフトを中心にバッテリーとショート以外のポジションを守っていますね。
この試合ではレフトで好プレーを連発。
ダイビングキャッチ。
スライディングキャッチ。
19年は開幕からAAAスタートとなっているハップです。
18年は142試合で打率.233 15本塁打 44打点 出塁率.353と悪くはないですけどねー。
まだ24歳と若い選手だしトレードバリューもありますからね。
MLB昇格はもちろんですが、トレードで動く可能性もありそうです。