ロイヤルズなどで活躍したリリーバーのウェイド・デービス。
ロイヤルズ時代はMLB屈指のリリーフ投手でしたね。
Wade Davis is the Rockies single-season saves leader!
We’ve got all 42 of those final outs right here. pic.twitter.com/rHMsDgiDYy
— Colorado Rockies (@Rockies) September 28, 2018
現在はロッキーズでプレーしています。
ウェイド・デービスの投球
09年にレイズでデビューしたデービス。
当初は先発投手で2年連続二桁勝利をあげた実績もありますね。
12年オフにジェームズ・シールズとともにロイヤルズにトレード移籍。
14年にリリーフ転向するとMLB最強クラスのリリーバーとして世界一にも貢献しています。
15年リーグ優勝。
15年WS第4戦で6アウトセーブ。
15年WS第5戦で世界一。
17年カブスでのDS制覇。
かつてのトレード相手ウィル・マイヤーズから三振。
1回3三振。
18年はロッキーズの球団記録となる43セーブをあげています。
Wade Davis, Nasty 91mph Front Door Cutter. 😷🚪✂️ pic.twitter.com/ajJ2KMfLyM
— Rob Friedman (@PitchingNinja) April 9, 2019
Wade Davis's untouchable 93mph Cutter + The Nastiest Pitching GIFs From This Weekend's Games https://t.co/0hqKNkrAOC pic.twitter.com/rSLjEKSDC3
— Pitcher List (@PitcherList) September 12, 2016
カッター。
NL saves leader Wade Davis pitches a 1-2-3 9th annnnd ballgame!#RoxWin 🖐 pic.twitter.com/MbsXgNT4G8
— Colorado Rockies (@Rockies) August 7, 2018
19年は50試合の登板で防御率8.65というワーストシーズンとなりました。
34歳になり勤続疲労もありますからね。
来年オフにFAとなるだけに、正念場のシーズンですね。