18年はマリナーズでMLB歴代2位タイの57セーブをあげたエドウィン・ディアス。
18年オフにメッツへトレード移籍。
ロビンソン・カノの大型契約を処理するための抱き合わせトレードみたいになりましたけど。
まあ、メッツはカノの大型契約のリスクを背負ってでもディアスに価値を認めたのでしょう。
プエルトリコ出身の投手でWBCにも出場しています。
こちらが奥さん。
息子さんは顔がそっくりだな・・・。
エドウィン・ディアスの投球
16年にマリナーズでデビューしたディアス。
これはデビュー前のオフですね。
当時は先発の有望株ですが、MLBではリリーフ投手として活躍しています。
100マイルの速球でMLB初奪三振。
初セーブ。
1年目から49試合に登板0勝4敗18セーブ 防御率2.79と活躍。
新人王投票でも5位に入っています。
大谷翔平選手から三振。
インローに100マイルの速球。
ツーシームかな。
スライダーが武器の投手ですね。
18年の奪三振率は15.2、MLB通算でもこれを書いている時点で14.3ですからねー。
19年のメッツは十分に優勝が狙えるチームですからねー。
というか、将来性が期待できないチームなのでいま勝たないとまずいんですけど・・・。
ディアスも大切な時期はフル回転してチームに貢献してもらいたい投手ですね!