09年に巨人でもプレーした経験があるエドガルド・アルフォンゾ。
当時は衰えも顕著で、テスト入団とは言えなぜ獲得したのかよくわかりませんでしたね。
MLBではオールスター選手の実績があり、強打のセカンドとして活躍しました。
主にメッツで活躍した選手ですね。
2年連続3割25本塁打以上を記録しています。
こちらはサードとしてトリプルプレーの起点になっています。
こちらはカル・リプケンと。
身長は180センチとメジャーリーガーとしては小柄な選手です。
エドガルド・アルフォンゾのハイライト
95年にメッツでデビューしたアルフォンゾ。
99年には球団記録の1試合6安打を記録。
同年のワイルドカード決定戦では先制ツーランを打っているようです。
DS第1戦ではグランドスラムを打っています!
DS第4戦でもホームラン。
00年もメッツのリーグ優勝に貢献しています。
メッツからジャイアンツ移籍後は低迷。
前を打つバリー・ボンズが歩かされまくる原因にもなってしまいました。
通算成績も1532安打、146本塁打と目立ったものではありません。
ですがメッツの球団史においてはけっこう重要な選手です。
リーグ優勝に貢献したので、いずれは球団殿堂入りも果たすでしょうね。