16、17年にMLBで50試合以上の登板の実績があるエンニー・ロメロ。
こちらはA・ロッドから三振を奪うロメロ。
元々有望株だった投手ですが、制球難もあり大成せず。
体格もよく潜在能力は高い投手ですから、日本でブレイクすれば楽しみな存在です。
エニー・ロメロの投球
13年にレイズでデビューしたロメロ。
先発して4回2/3を被安打1、無失点という完璧なデビューです。
16年にMLB初セーブ。
同年にホームラン王になったマーク・トランボから三振。
99マイル(約159キロ)の速球で三振。
100マイルの速球で三振。
ただ18年は故障もあったのか、MLBマイナー合わせて16試合の登板に終わっています。
ウィンターリーグでは結果を残しているとはいえ、怪我があるとなると不安ですけどね。
怪我の投手を獲得するわけがないと思うけど、獲得することがあるから困っちゃうんですけどね。笑
ガルシアの代わりってことは、先発で使うのかな?
先発となると14年以来のことで、余計に故障も心配になりますが・・・。
MLBでも期待されていた投手なので、日本でブレイクしてもらいたいですね!