00年代を代表するセカンドの名手であるオーランド・ハドソン。
ゴールドグラブ賞は4度受賞。
内野手としては史上6人目の両リーグでのゴールドグラブ賞を受賞しています。
オーランド・ハドソンのハイライト
公式に守備ハイライトが1つしかないのが残念ですが・・・。
こちらは見事なダイビングストップ。
この動画でも投げている、ゴロ系投手であるブランドン・ウェブが活躍できたのもハドソンの存在が大きいと言われました。
11年のサヨナラ打。
12年のサヨナラ打。
元々は守備型の選手ですが、打撃でもセカンドとしては平均以上の打力を誇った選手です。
09年にはサイクルヒットも達成していますね。
かなり陽気な性格で、試合中でもうるさいことで知られます。
その性格もあってか、ドジャース時代はジョー・トーリ監督と折り合いが悪かったようですね。
ドラフト43巡目指名(全体1280位)からのし上がった選手ですが、成功のキャリアを歩みましたね。