ツインズでプレーする大型先発投手のカイル・ギブソン。
2メートル近い長身に、肩幅もガッチリとした投手体型です。
カイル・ギブソンの投球
13年にツインズでデビューしたギブソン。
故障もあり有望株にしては遅い25歳でのデビューになっています。
デビュー戦は6回2失点。
7回2/3を投げて無失点。
7回無失点。
8回無失点。
弱いチームで投げていることもありますが、いわゆる10勝10敗投手。
それでも5年間で二ケタ勝利4度ですから安定はしていますね。
チェンジアップ。
18年にスライダーが進化して投球内容も良くなったようです。
バント処理をしようとして転倒。
こちらはセカンドの送球がそれるも見事なカバーです!
スライダーという武器を得て奪三振率も上がってきています。
19年も良いスタートを切っているようですが、オフにはFAですからね。
最高のタイミングでFAになれる可能性も出てきました。