長身細身のリリーフ右腕カール・エドワーズ・ジュニア。
元々はレンジャーズの有望株で、マイナー時代にマット・ガーザとのトレードでカブスに移籍しています。
カール・エドワーズ・ジュニアの投球
15年にカブスでデビューしたエドワーズ。
デビュー戦は無失点。
16年のキャリア初セーブ。
2回5奪三振。
1イニング3奪三振。
カッター。
止めたバットが飛んでくるハプニング。
カーブ。
見事な反応。
19年は不振でシーズン途中にパドレスへトレード移籍しています。
三振を奪う力はあるのですが、活躍しているときから制球難の投手ですからね。
MLB屈指のリリーフ投手だったわけですから、また復活を期待したいところです。