19年はパイレーツでプレーするクリス・アーチャー。
レイズ時代はエース格の投手でしたが、エース投手へのブレイクはなりませんでした。
長身細身の投手で3年連続230奪三振を奪うなど、奪三振能力もありました。
クリス・アーチャーの投球
12年にレイズでデビューしたアーチャー。
デビュー登板。
11奪三振完封勝利。
7回12奪三振。
8回12奪三振。
8回15奪三振。
スライダー。
ファウルフライを捕りに行ってダイブ。
牽制球が走者に当たるアクシデント。
パイレーツへはトップクラスの有望株とのトレードで移籍。
アーチャーは不振で有望株は活躍しているので、パイレーツには痛いトレードになりました。
オプションを含めると21年まで契約は残っていますが・・・。
格安と見られた契約も微妙なものになってしまいましたね。
いまでも奪三振力はあるので、復活を期待したいところではあります。