レッドソックスの大エースとして世界一に貢献したクリス・セール。
12年の先発転向から18年まで毎年サイ・ヤング賞投票6位以内に入る活躍を見せています。
MLB初ヒット。
18年のワールドシリーズでは日本で言う胴上げ投手になっています。
スライダーが武器の投手ですね。
クリス・セールの投球
10年にホワイトソックスでデビューしたセール。
同年のドラフト全体13位指名ですから、かなり早いMLBデビューとなっています。
同年にキャリア初セーブ。
13年のワンヒッター。
15奪三振。
15年に5試合連続12奪三振以上のMLBタイ記録。
15年の274奪三振は球団のシーズン記録のようですね。
16年オフにヨアン・モンカダらとのトレードでレッドソックスに移籍。
レッドソックスデビュー戦は7回無失点。
17年には史上最速1290イニングで1500奪三振を達成しています。
12奪三振。
7回で17奪三振。
17年には308奪三振。
スライダー。
凄い曲がりですねー。
パーフェクトピッチ!
19年は故障もあり低調なシーズンとなっていました。
故障しやすい投球フォームと言われ続けていたセールですが、それを思えば長く活躍しましたね。
ただ契約延長をした直後に故障ということで、今後のパフォーマンスも気になるところです。
無事に復活できると良いですが・・・。