ヤンキースでプレーする元有望株のクリント・フレイジャー。
Crushed by Clint 💪 pic.twitter.com/E9Ftru9DTh
— New York Yankees (@Yankees) 2019年4月7日
故障者続出で出場機会を得た19年第1号は逆転決勝スリーラン。
18年は脳震盪の症状に苦しんでいますがどうなるか・・・。
13年ドラフトNO.1高校生野手で、全体5位指名でインディアンスに入団しています。
ヤンキースでここまでの高順位指名の有望株って、ジーター以降にいたのかな?
クリント・フレイジャーの打撃
マイナー時代にアンドリュー・ミラーとのトレードでヤンキースに移籍。
17年ヤンキースでMLBデビューを果たしています。
MLB初ヒット。
やはりメジャーリーガーのご両親は体が大きいですね。
同日に初ホームランも。
サヨナラホームラン!
メジャーリーガーとしては比較的小柄な選手ではありますが、スイングスピードが爆発的に速いことで知られます。
スピーカーに当たる特大のフライでアウト。
これは不運ですね・・・。
同球場はフライがキャットウォークに当たることも多く不評ですね。
クリント・フレイジャーの守備
MLBでは主にレフトを守っているフレイジャーです。
フェンス手前で素晴らしいキャッチ!
ダイビングキャッチ。
ジャンピングキャッチ。
19年は24歳のシーズンということで結果が欲しい年齢ですね。
ヤンキース外野陣は故障も多いメンツなので、第4の外野手として出番もあるかと思いますが。
健康なら楽しみな素材ですが、脳震盪の影響がどうなるかが気になるところですね。