クレイグ・ブレスロウの投球。イェール大学出身の球界1の頭脳の持ち主

レッドソックスなどで活躍したリリーフ左腕のクレイグ・ブレスロウ

通算576試合に登板するなど優秀な投手でしたが、なんといっても球界1の秀才として知られた男です。
IQ150あるとかなんとか・・・。
名門イェール大学を卒業し、医学部とプロ野球選手で野球を選び。


マイナー時代に解雇された際には改めて医学部に合格するも、野球を辞めることが条件となり諦めきれずに独立リーグでプレー。
その後はMLBに昇格して活躍していますね。

こちらが奥さんですね。

クレイグ・ブレスロウの投球

05年にパドレスでデビューしたブレスロウ。
11年オフには巨人のライアン・クックらとのトレードでアスレチックスからDバックスへの移籍も経験しています。

13年のDS第2戦で好投。

第4戦でも好投。

CS初戦では満塁のピンチをしのぎ。

CS第2戦でもピンチをしのぎ。

第5戦ではプリンス・フィルダーを打ち取り。
ワールドシリーズでは打たれたようですが、世界一に貢献しています。

15年のキャリア初先発では4回を無失点の好投。

双子のパパでもあるブレスロウです。
実働12年で世界一にもなっているので成功のキャリアですね。
19年からカブスのフロントとして働ているようですが、そこでも彼の頭脳が発揮されると良いですね!

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