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グレッグ・バードの守備や打撃。ヤンキースの若手パワーヒッター

ヤンキース期待のパワーヒッターであるグレッグ・バード

怪我が多いのが難点ですね。
まだフルシーズンプレーした経験はありません。

グレッグ・バードの打撃

15年にデビューしたバード。

MLB初ヒット。

MLB初ホームラン。

こちらも特大の一発!

延長10回にスリーラン。
1年目は46試合で11本塁打を打っています。



16年は肩の手術で全休となったバード。

17年の第1号は特大の一発!

ディビジョンシリーズの第2戦でホームラン。

第3戦ではアンドリュー・ミラーからホームラン。
これはバードのハイライトと言えるホームランですね!

チャンピオンシップシリーズの第1戦でもホームランを打っています!
ポストシーズンの活躍もあり18年の本格ブレイクが期待されましたが、またも故障で開幕に間に合いませんでした・・・。

グレッグ・バードの守備

マイナーを含めてファーストしか守っていないバードです。

見事なダイビングストップ。

ダブルプレーの起点に。

ファールフライをナイスキャッチです。

ジャンピングタッチ!
チャレンジでアウトが確認されました。

ちなみにアマチュア時代は捕手。
こちらのケビン・ゴーズマンとは高校時代にバッテリーを組んでいたようです。



18年も長期離脱となってしまったバードです。
それでも得点力があるヤンキース打線ではあるのですが、バードの離脱は残念ですね。
彼も生え抜きのコアとなってほしいところなのですが・・・。

波田純: