ブルワーズやパドレスでプレーした強打者のグレッグ・ボーン。
95年のMVPであるモー・ボーンを従兄弟に持つ選手ですね。
グレッグ・ボーンのハイライト
89年にブルワーズでデビューしたボーン。
96年シーズン途中にパドレスへ移籍。
同年メキシコで行われた試合でグランドスラムを打っています。
98年のディビジョンシリーズでランディ・ジョンソンからホームラン。
同年のワールドシリーズ初戦では1試合2本塁打。
同年はシーズン50本塁打を打つなど大活躍です。
99年にはレッズで45本塁打。
オフにデビルレイズと4年契約を結んでからは低調で不良債権と化してしまいました。
ペドロ・マルティネスからタイムリーヒット。
ブルワーズ時代のチームメイト、ゲイリー・シェフィールドと。
パドレス時代のチームメイト、トレバー・ホフマンと。
従兄弟のモーが太った強打者の代表例みたいな感じなので、彼も太っているような印象がありましたが・・・。
彼は太ってなくて通算121盗塁と走ることもできたようですね。
打撃成績は確実性があったぶんモーの方が上ですけど、グレッグも名選手の1人です。