エンジェルスで二刀流挑戦が話題になっているケイレブ・カワート。
10年ドラフト全体18位指名の有望株です。
野手として育成されましたが、投手としても1巡目指名されるだけの才能があったと言われます。
長身右腕ですが、野手としてはマイナーでもパッとしなかったですからねー。
投手として育成するべきだったのかもしれません・・・。
15年にエンジェルスでデビューしたカワート。
こちらがMLB初ホームランです。
ケイレブ・カワートの守備
MLBでは主にサードを守っているカワート。
打球がベースに当たるもうまく処理。
ダイビングストップ。
試合を締めくくる好プレー。
青木選手をアウトに。
バックハンドプレー。
ベアハンドプレー。
バントフライを処理。
ダイビングストップからダブルプレー。
Hitting for the cycle's only part of story on a career night for @Angels infielder Kaleb Cowart with @SaltLakeBees. https://t.co/4dWlKXFIsH pic.twitter.com/MK7UsMggIU
— Minor League Baseball (@MiLB) 2017年6月23日
もう27歳になるので、エース級に育つようなことはないわけですが。
まあでも、二刀流が成功するとなれば、主力よりもバックアップ選手だと個人的には思っています。
彼のように投手としての才能も評価されていた選手は多いでしょうから、良い前例が生まれるといいですね!