Huluで名探偵コナンの「揺れる警視庁 1200万人の人質」の動画を見ました。
これは松田刑事の登場回で、さらに佐藤刑事と高木刑事が接近するきっかけとなった回として非常に印象的なエピソードです。
コナンの中でも人気回の1つだと思います。
ちなみにアニメでは304話、約90分の動画でした。
原作では36、37巻に収録されていますね。
揺れる警視庁 1200万人の人質を見た感想
アニメ版では原作に登場していない、萩原刑事が登場していました。
改めて原作を読んでみたのですが、松田刑事の親友ということで会話の中の名前だけ出ていましたね。
アニメ版ではしっかりとイケメン刑事が描かれています。
劇場版では人気キャラの安室透と松田刑事が警察学校の友人というエピソードが追加されているようです。
このことも松田刑事の人気が再発する理由になったと思われる。
しかし、松田刑事にしても萩原刑事にしても、爆処理前にタバコ吸うなよと思いますが。笑
何にしても印象的なキャラでしたね。
なんだかんだで、松田刑事はかっこよかったですしね。
佐藤刑事と高木刑事の急接近
松田刑事ともう1つ、佐藤刑事と高木刑事の関係が進展するエピソードとしても印象的です。
原作との違いとして、犯人を追い詰めて我を忘れる佐藤刑事を高木刑事がビンタするシーンがありました。
これは印象的でしたね。
男らしくてかっこよかったです。
しかしまあ、たくさんの刑事を連れておきながら犯人に逃げられる大失態。笑
目暮警部もドヤ顔で受け売りの推理を披露していないで、さっさと犯人を確保すればいいのに。
まあ、目暮警部が無能じゃないとコナンは盛り上がらないですからね。
そこは仕方のないところです。
それと犯人を追いかけるために歩道橋から飛び降りる佐藤刑事が、原作以上に凄かったですね。
というか、原作通りではあるようですけど、原作より凄さを感じましたね・・・。
原作には出てこない萩原刑事が登場するエピソードということで、改めてチェックするのもおすすめのエピソードですね。
※紹介している作品は、2018年12月時点の情報です。現在は配信終了している場合もありますので、詳細はHuluの公式ホームページにてご確認ください。