シェルビー・ミラーの投球。近年は故障で低迷している本格派投手

近年は故障で低迷しているシェルビー・ミラー

もともとエース格の投手ですが、16年にDバックス移籍後は4シーズンで計6勝に終わっています。

シェルビー・ミラーの投球

12年にカージナルスでデビューしたミラー。
13年にフルシーズンローテを守り、15勝9敗 防御率3.06で新人王投票3位の活躍を見せています。
(ちなみに1位ホセ・フェルナンデス、2位ヤシエル・プイグの当たり年)

13年に先頭打者ヒット後、27打者連続アウトの完封勝利。

14年DSでの好投。
14年オフにジェイソン・ヘイワードとのトレードでブレーブスへ移籍。

ブレーブス初登板。

2ヒッター。

7回9奪三振。

ノールックキャッチ。
15年オフには打者のインシアーテとのトレードでDバックスにトレード。

Dバックス移籍後は故障もあり結果を残すことができていませんね。
15年ドラフト全体1位指名のダンズビー・スワンソンが含まれていることから、世紀の詐欺トレードとなる可能性がありましたが。
いまのところはスワンソンが伸び悩んでいるのでその声も薄れましたね。

19年はレンジャーズでプレーしましたが、19試合44イニングを投げて防御率8.59と不振。
29歳とまだまだ若い投手なんですけど、復活は厳しそうですね。

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