19年はレンジャーズでプレーしたショーン・ケリー。
息の長い活躍をしているベテラン投手ですね。
ショーン・ケリーの投球
09年にマリナーズでデビューしたケリー。
13年マリナーズ時代のロングリリーフ。
1イニング3奪三振。
16年のDS第3戦。
大暴投。
18年ナショナルズ時代に24点ビハインドの場面で登場。
起用に不満たらたらでホームランを打たれた後にはグラブを投げつけて激怒しました。
これでトレード放出されちゃいましたね。
MLBで野手の登板がある理由として、負けが確定したゲームでは誰も投げたがらないからというのもあります。
投手のプライドを尊重する面があるわけですね。
それこそケリーのようなベテランがこんな場面で投げることは、まずないことのかもしれません。
まあ、それにしてもこの態度はまずかったですね。
19年も50試合に登板するなど、35歳にしてまだまだ戦力になっていますね。
元々被本塁打が多く安定感のあるタイプではありませんが、まだまだMLBでのプレーが期待できそうですね。