19年はツインズで15勝をあげたジェイク・オドリッジ。
オールスター選出されるなど活躍しましたが、規定投球回数にはわずかに届きませんでしたね。
奪三振率がキャリア初の10を超えるなど、良いシーズンを送っています。
ジェイク・オドリッジの投球
12年にロイヤルズでデビューしたオドリッジ。
オフにジェームズ・シールズが中心のトレードでレイズに移籍していますね。
14年にMLB初勝利を含む11勝。
新人王投票では8位に入っています。
5回2/3を1失点10奪三振。
6回9奪三振。
16年には20イニング連続無失点も。
18年はレイズ戦で8回までノーヒッターの好投も。
カーブ。
スプリッター。
転倒。
グラブをプレゼント。
19年はFAシーズンでしたが、QOを受けてツインズ残留が決まりました。
実質的なサラリーキャップ制もあり、FA選手に厳しい状況が続いていますね。
20年で30歳と意外と若い投手なので、来シーズンも活躍を期待したいところです。