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ジェイソン・ワースの守備や打撃。熱心な少女ファンも話題に

フィリーズ黄金期メンバーの1人ジェイソン・ワース

リーダーシップに優れた選手で、ナショナルズ時代にはブライス・ハーパーの良き兄貴分だったようです。
ちなみに自身もドラフト1巡目指名の元有望株で、マイナー時代には後に広島でプレーするジョン・ベイルとのトレードを経験しています。


ジェイソン・ワースの打撃

02年にブルージェイズでデビューし、03年に初ホームランを打っています。

その後04、05年はドジャースでプレーし、06年は怪我でMLBでのプレーはなし。
07年からフィリーズでプレーしています。

こちらはドジャース時代の9回同点タイムリー。

08年には1試合3本塁打を記録。
同年29歳にしてレギュラー定着という遅咲きの選手です。

09年に打ったサヨナラホームラン。
同年にキャリアハイの36本塁打を打っています。

同年チャンピオンシップシリーズでの1試合2本塁打。
1本目は後にソフトバンクでプレーするビセンテ・パディーヤから打っています。

12年のディビジョンシリーズでは粘って13球目にサヨナラホームラン!



ランニングホームラン。

特大のホームラン。
さすがにパワーのある選手ですね!

13年の通算1000安打はホームランで記録。

16年に通算200本塁打を達成。

16年には44試合連続出塁という球団記録を作っています。



パワーと選球眼だけでなく、走塁にも定評があったワース。

こちらは見事なスライディングでセーフをもぎ取りました。
2年連続20盗塁を決めたことがあるなど、足もあるワースです。

09年にはホームスティールも決めています!

ジェイソン・ワースとイーファスピッチ

ワースで印象的な打席にカルロス・ビヤヌエバのイーファスピッチがあります。

57マイル(約91.7キロ)のスローボールです。
ワースのリアクションがいいですね!

3年後の対戦でもイーファスを投げ込むビヤヌエバ。
こちらは55マイル(約88.5キロ)のスローボールです。
これにはワースも苦笑いです。


ジェイソン・ワースの守備

身体能力が高く、全盛期は守備も悪くなかったワースです。

こちらは晩年、ホームラン性の打球をキャッチ。

後のチームメイトであるダニエル・マーフィーの同点スリーランをキャッチしてゲームセット!

ダイビングキャッチ。

スライディングキャッチ。

こちらは9回2アウトから打球を見失い同点のランナーを出してしまいました。
しかし最後のアウトを捕球して叫んでいます。
日本は太陽の向きを計算して球場を作っているのですが、アメリカそうではないのでこういうアクシデントも多いですね。



全盛期は強肩でも知られたワースです。

オーバーランしたジャンカルロ・スタントンをアウト。

ライトゴロを記録。

こちらも素晴らしい送球でした!



ちなみに、元々は捕手だった選手ですね。
マイナー時代に捕手として403試合に出場していますが、意外にもMLBでの捕手出場はゼロだったようです。
若い頃に出場していそうなものですけどね。

ジェイソン・ワースと少女ファン

個人的にワースで印象的なのがこちらの少女にボールをあげたシーンです。

さすがアメリカ、ポテトの量が凄いな。笑
まあ、こうして子供にボールをあげる姿はさほど珍しいシーンではありません。
しかしこちらの少女はワースのファンとして過去に話題になった子。

1年前に死球をくらったワースを心配するシーンが話題になっていました!
よくカメラが捉えていたな。笑
ワースもこの女の子のことを誰かに聞いてボールをあげたんでしょうね。
どうせなら、おっさんを経由せずに直接渡してあげてほしかったところですが・・・。
まあでも、女の子も凄く喜んでいるから良かったですね!

こちらもワースにボールをおねだりする少女にボールをプレゼントしています。



ナショナルズとの7年の大型契約が終了し、18年はマリナーズとマイナー契約を結んでいます。
故障者が多いマリナーズにおいて保険の意味合いが強いのですが、イチロー選手のライバル的なポジションにもなっていますね。
チーム内にアクシデントがない限りMLBでのプレーは厳しい立場ではあるのですが、まだまだパワーは健在の選手です!

波田純: