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ジェフリー・マルテの守備や打撃。ドミニカ出身エンジェルスの内野手

16年にエンジェルスで15本塁打を打っているジェフリー・マルテ

マイナーでも15本塁打が最多の選手ですが、ガッチリとした体格でパワーもありそうですね。
まあ、四球を選ぶタイプではないようですが・・・。

ジェフリー・マルテの打撃

15年にタイガースでデビューしたマルテ。

MLB初ヒット。

MLB初ホームラン。

サヨナラ犠飛。

グランドスラム。

巨人のカミネロからホームラン。

フェアグラウンドに戻ってきてナイスバントに。

バックスイングが球審に当たるアクシデント。
球審はよく無事だったな・・・。

ジェフリー・マルテの守備

MLBではファーストを主に守っていますが、マイナーではサードを多く守っているマルテです。

ダイビングストップ。

ダイビングキャッチ。

ファーストでのダイビングストップ。

ジャンピングキャッチ。

こちらはアウトカウントを間違えるマルテ。
センター方向に席がない球場だったからよかったものの、危うくボールをスタンドに投げ入れるところでしたね。

まあ、いずれにしても守備に定評のある選手というわけではありません。

ジェフリー・マルテのインスタ画像まとめ

それではマルテのインスタ投稿をピックアップ。

こちらが奥さんですね。

息子さんと娘さん。

こちらがお母さん。
初めてお母さんがMLBの試合を見に来たときにグランドスラムを打ったようです。

アルバート・プホルスと。

日本の球団がリストアップという記事がありましたけど・・・。
物心がついたお子さんがいる選手は、家族が日本での生活に適応するのが大変で活躍するケースが少ないと言われます。
物心がつく前だったら子供が日本にすぐ馴染むので、奥さん次第ってところなんですけど。



まあ、何にしても日本で活躍できるかどうかは、グラウンド外での問題が大きいみたいですね。
家族を含めて日本での生活に馴染めないと、グラウンド上でも身が入らないですからね。
だからスカウトは奥さんの調査をしっかりとするわけですが、我々には日本に馴染めるかどうかなんてわかんないですね。笑(単身赴任するかもしれないし)
まだ20代の若い選手だし、日本で活躍すれば面白い存在になるんですけど。

波田純: