ブレーブスの地元選手で未来のスーパースターと期待されたジェフ・フランコーア。
次期フランチャイズプレーヤーとの期待に応えるほどの活躍はできませんでしたが・・・。
デビュー当時のインパクトはあったのですが、伸び悩んでしまいましたね。
奥さんとは小学3年生からの付き合いらしい。
それくらいの方が結婚生活はうまく行くんでしょうけど、恋愛のドキドキとかあるのかなって思っちゃいますね。笑
ジェフ・フランコーアの打撃
05年にブレーブスでデビューしたフランコーア。
MLB初ヒットはスリーランホームラン。
ご家族も映っていますね。
ちなみにフランコーアは家族でボブ・ホーナーが1試合4本塁打を打った試合を観戦していたようです。(ヤクルトの赤鬼ホーナー)
フランコーアはまだ幼くて記憶はないみたいですけど。
サヨナラ打。
逆転サヨナラ弾。
グランドスラム。
ラストシーズンの16年に09年以来キャリア2度目のバント。
ジェフ・フランコーアの守備
07年のゴールドグラバーであるフランコーア。
フランコーアと言えば、MLBトップレベルの強肩です。
こちらは同点を防ぎ試合を締めくくるビッグスロー!
こちらはライトゴロ。
右打者とはいえ足のあるテイラーを相手ですから凄いことですね!
寒そうな中、走者も諦める余裕のアウト。
リカバリーで完璧な送球!
パーフェクトスロー。
こちらは観客のポップコーンをつまみ食いするフランコーアです。
ジェフ・フランコーアの投手登板
フランコーアのハイライトに15年の投手デビューがあります。
なんと2イニングを投げていますね。
いきなり3球三振を奪うなど良い球を投げていますね!
ホームランを打たれるなど2失点となっています。
なんでも14年にはAAAで8試合に登板しているとのことで。
7.1イニングで3失点というから悪くないですね。
長身で肩幅ガッチリの投手体型だから、投手としてプレーしても活躍したかもしれませんね。
ジェフ・フランコーアの珍プレー
個人的にフランコーアと言えば、フィリーズ時代のこちらの珍プレーです。
ファンブルした後、送球の際にもボールが滑ってしまいました。笑
移籍した翌年にはフィリーズのマスコット、フィリー・ファナティックにいじられています。
フランコーアは人格者で知られます。
2年目の06年にはWBCアメリカ代表に選ばれ、クラブハウスのスタッフをいじめるA・ロッドに立ち向かったという武勇伝の持ち主です。
若造がスーパースター相手に出来る行動ではありませんが、だからこそフランコーアは評価も高かったわけですね。
こちらは14年マイナーでプレーした際の出来事。
チームメイトの耳が不自由というドッキリに1ヶ月も騙され続けたようです。
若手たちにこうしたドッキリのターゲットにされるってのも、彼の人柄を物語っています。
これなんてシャワールームに閉じ込めるというイタズラのターゲットになっています。
ドッキリはまだしも、こんなイタズラなんかされたらブチギレそうなものですけどね。
彼はMLBでも十分なキャリアのあるベテランなんだから尚更です。
本当に良い人なんですねー。
こちらはブレーブス時代のチームメイト、チッパー・ジョーンズと。
チッパーの後を継いでフランチャイズプレーヤーになってもらいたかったところですけどね。
まあでも、強肩で印象的な活躍をした選手でしたね!