19年にマリナーズからヤンキースへ移籍したジェームズ・パクストン。
エース級の実力者ではあるのですが、なんといっても故障が多いのが欠点です。
セレモニーの最中、ワシが止まるハプニングで注目を集めましたね。
ジェームズ・パクストンの投球
13年にマリナーズでデビューしたパクストン。
7回9奪三振。
10奪三振。
8回1失点。
18年にキャリアハイの16奪三振。
次の登板では母国カナダでノーヒッターを達成しました!
レッドソックス戦での好投。
100マイルの速球。
ツーシーム。
カーブが武器の投手ですね。
19年も故障離脱がありましたが18年ほどの成績を残せていません。
まあ、いまだに規定投球回数を投げたことがない投手ですから、故障離脱も計算済みでしょうけど・・・。
それにしても実力者だけに、故障の多さが残念な投手ですね。