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ジミー・パラデスの守備や打撃。ロッテでもプレーしたスイッチヒッター

17年に千葉ロッテマリーンズでプレーしたジミー・パラデス

MLBでは実働6年で20本塁打を打っています。

現在は韓国球界でプレーしているパラデスです。
これを書いている時点ではロッテ時代以上に活躍は出来ていませんな・・・。

ジミー・パラデスの打撃

プロ入りはヤンキースですが、MLBデビューは11年アストロズで。
強打者ランス・バークマンとのトレードでアストロズへ移籍しています。


MLBでは15年にオリオールズで104試合に出場したのが最多です。

古巣ヤンキース相手に逆転サヨナラ打。

16年フィリーズ時代にもサヨナラ打。
こちらもイチロー選手の方に打っていますね。

日ハムのニック・マルティネスからホームラン。

翌年のリリーフ転向で最強クローザーとなるウェイド・デービスからホームラン!

こちらは来日初ホームランです。

こちらはファールボールが顔に当たるアクシデント。

ディレードスティールでのホームスティールも決めています!
しかし、守備動画が公式にまったくなかったのは意外だな・・・。
まあ守備力がある選手ではないので、ハイライトも特になかったんでしょうね。

ジミー・パラデスのインスタ画像まとめ

それではパラデスのインスタ投稿をピックアップ。

こちらが奥さんですね。

娘さんと息子さん。

かわいらしい娘さんがいるパラデスです。

こちらはパイレーツのレギュラー選手であるグレゴリー・ポランコ

奥は現在最高選手のマニー・マチャド

ロビンソン・カノペドロ・マルティネス

パイレーツのポランコとスターリング・マルテもいますね。
こんな集団と出会ったらすげー怖いな。笑



ロッテでは10本塁打と期待に応えることはできなかったパラデスです。
最も、マイナー時代から打力があるタイプではなければ、守備がある選手でもないので、何を期待したのかよくわからないのですが。
まあ、MLBでシーズン10本塁打の実績があるからな・・・。



11年のMLBデビュー以来、毎年球団を転々としていますが、それだけ才能はあるということなんでしょうね。
その才能を日本でも開花させることができなかったのは残念です。

波田純: