00年代を代表する名センターであるジム・エドモンズ。
意外にもシルバースラッガー賞は1度だけですが、打力もあった選手ですね。
守備も一流でまさに当時を代表する外野手でした。
ジム・エドモンズの打撃
93年にエンジェルスでデビューしたエドモンズ。
95年にレギュラー定着を果たすと、打率.290 33本塁打 107打点の好成績を残しています。
94年のMLB初ホームラン。
95年のマリアノ・リベラからホームラン。
本格ブレイクは00年カージナルス移籍後で、04年までの5シーズンはMLBのセンターとしては史上有数の活躍とされます。
04年CS第6戦のサヨナラホームラン。
ちなみに投手は日本でもお馴染みのダン・ミセリです。
ポストシーズンではボロボロに打たれ、なんで巨人が獲得したのかわからない投手ですね・・・。
04年には通算300号本塁打も打っています。
キャリアハイは42本塁打を2度記録している強打の選手です。
09年は引退状態でしたが10年にブルワーズでMLB復帰。
86試合で11本塁打 出塁率.342を記録するなど活躍を見せています。
シーズン途中にレッズへ移籍してこちらがラストホームランですね。
通算393本塁打を打っています。
ジム・エドモンズの守備
ゴールドグラブ賞を8度受賞している名手のエドモンズ。
代表的なハイライトがこちらのダイビングキャッチです。
この後ろ向きのダイビングキャッチは、何の企画は忘れたけどMLB史上3番目の好プレーとして紹介されていましたね。
04年CS第7戦でも素晴らしいダイビングキャッチ。
04年はワールドシリーズでもナイスキャッチ。
こちらは素晴らしいホームランキャッチです!
00年のオールスターでは肩越しにナイスキャッチ。
これも凄いキャッチですね。
肩も強い選手ですね。
こちらはマイク・マシーニーのブロックもさすがです。
ジム・エドモンズのインスタ画像まとめ
それではエドモンズのインスタ投稿をピックアップ。
こちらの美女が奥さんです・・・。
どうやら3人目の奥さんらしいですね。
48歳にして双子のお子さんに恵まれる元気なパパです。笑
3人の奥さんから2人ずつ6人のお子さんがいるようですね。
奥さんはスタイルがよいですが、タレント活動もしているみたいですね。
ちなみに奥さんの妹さんはプロサッカー選手のジュリー・キング。
しかし、いかにもエドモンズの奥さんといった感じの派手な美女ですな。
目立ちたがり屋な性格ということで、批判もあったエドモンズです。
まあでも、だからこそ派手でファンを魅了するプレーができたわけですけど。
実際に全盛期は史上最高クラスのセンターでしたからね。
カージナルスの球団殿堂入りを果たした名選手です。