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ジャスティン・スモークの守備や打撃。乱闘騒ぎやかわいい娘さんも!

マーク・テシェイラと比較された元有望株のジャスティン・スモーク

マリナーズ時代には大成しませんでしたが、17年は38本塁打とついにブレイク!
遅すぎるブレイクでしたが、なんだかんだ7年間もレギュラー格でしたからね。
それだけの逸材だったということでしょうか。

マリナーズ時代にはイチロー選手と一緒に球団CMにも登場しています。

ジャスティン・スモークの打撃

10年にレンジャースでデビューするとシーズン中にクリフ・リーとのトレードでマリナーズへ移籍。
ちなみにその時、一緒にマリナーズへ移籍した選手にヤクルトでプレーしたジョシュ・ルーキーがいます。

強打のスイッチヒッターとして将来が期待されたトップクラスの有望株。
ですが、案の定というかマリナーズでは大成せず15年からはブルージェイズでプレー。



マリナーズを出た選手が大成する例は多いので、移籍後にブレイクの期待がかかったんですけどね。
ブレイクは移籍3年目の17年となっています。

こちらはキャリアのハイライトともいえる試合。
9回に同点ホームラン。

そして10回にサヨナラホームランを打っています!

こちらは9回にスモークが特大の同点ホームラン。
次打者のケンドリス・モラレスがサヨナラホームランです!



こちらは大きなホームラン!

17年の6月にはMLBの月間最多本塁打記録を更新するホームランを打っています。
ちなみに月間1068本目のホームランだったようです。

7月にはキャリア初の30号。
シーズン38号はスイッチヒッターとしてはブルージェイズの球団記録だったようです。

こちらは2ランと、グランドスラムで逆転勝利に貢献しています!


ジャスティン・スモークの守備

強打好守のスイッチヒッターとしてマーク・テシェイラとも比較されたスモーク。

こちらは見事なダイビングストップ。

見事なダブルプレー。

難しい送球も上手く処理しています!


ジャスティン・スモークへの死球で乱闘騒ぎ

スモークのハイライトに16年ヤンキース戦で乱闘騒ぎに巻き込まれたことがあります。

まずはルイス・セベリーノがジョシュ・ドナルドソンに死球。

そしてJ.A.ハップがチェイス・ヘッドリーに報復死球。
ここで警告試合となりました。
それでもセベリーノがジャスティン・スモークにぶつけてしまい乱闘です!

勢いよく飛び出したドナルドソンは乱闘の中心にはいかず。笑
まあ、ビビっているとかじゃなくて、怪我や出場停止が怖いですからね。
乱闘でお団子状態になるのも、当事者の身動きを取れなくして怪我を避ける意味があります。

ジャスティン・スモークの奥さんや娘さん

スモークはインスタをやっていなかったので、奥さんのインスタから。

奥さんと娘さん。

かわいい娘さんがいるようですな。
スモークは優しそうな目をしているし、娘さんも将来有望です。

お父さんにそっくりです。

さらに息子さんも生まれたようです。

17年にはファン投票でオールスターに選出されているスモーク。

良い写真。

やはりメジャーリーガーは筋肉が凄いというか、体が厚いですね!

メジャーリーガーの奥さんは華やかです。
ちなみに彼女たちは、試合中は奥さん専用のVIPルームで観戦したりしています。
日本と違って奥さんは球場に来るのが当たり前の環境のようです。

こうして子供が球場に入ってメジャーリーガーに野球を教えてもらったりします。
MLBには二世選手がたくさんいますが、やはりこの環境というのは大きいでしょうね。

オプションを含めると19年まで契約が残っているスモーク。
17年並の活躍を見せるのであれば格安の契約で、チーム状態を考えるとトレードの可能性もありそうです。



何にしてもスモークとしては2年連続の好成績を残すことですね!
もう31歳と若い選手ではないのですが、引き続き活躍を期待したいところです!

波田純: