X

ジャスティン・ボーアの守備や打撃。レポーターの彼女は運動神経抜群

マーリンズでプレーする強打者のジャスティン・ボーア

いかにもパワーヒッターという見た目の選手です。
キャリアハイは25本塁打ですが、怪我が多く数字が伸びてきませんね・・・。

ジャスティン・ボーアの打撃

ボーアはカブスにドラフト25巡目指名という、かなりの下位指名で入団しています。
その後14年にルール5ドラフトでマーリンズに移籍しています。

MLB初ヒットは内野安打。

お父さんの前で二塁打。

こちらがMLB初ホームラン。
ちなみにルール5ドラフトの指名はAAAの球団なので、MLB本格デビューは15年になっています。



こちらは15年、お釣りなしの逆転サヨナラスリーランです!

同年のサヨナラ打。

グランドスラム。

代打グランドスラム。

こちらは9回2アウトからシェルビー・ミラーのノーヒッターを破るヒットです。

シフト破りのバントヒットも。


ジャスティン・ボーアの守備

ファーストの守備は得意でないボーアです。

こちらはファールフライをコケて落球。
2度目はナイスキャッチです。

こちらのファールフライはキャッチャーと接触して落球。

こちらはダグアウト手前でナイスキャッチです。

しかしこちらは逸れた送球を見事にキャッチです!

ダイビングストップ。

ジャスティン・ボーアのインスタ画像まとめ

それではボーアのインスタ投稿をピックアップ。

こちらはご両親。
当時はまだメジャーデビューを果たしていません。
その後、オールスター出場を果たすほどの活躍をするとは、想像も出来なかったでしょうね。

オールスター戦には家族を招待。

ホームランダービーで22本塁打を打つも、アーロン・ジャッジが23本塁打で勝利。
見せ場は作ったボーアです。

ヘビ。

こちらの女性が彼女のようですね。
なんかマーリンズのレポーターも務めているようですな。

運動神経も抜群です。

ソフトボールでもやっていたのかな?

ボーアとのキャッチボール。
これはもう素人の女性ではなさそうです。



イチロー選手を尊敬していたことで知られるボーアです。
デビューが遅かったこともありFAは21年オフ。
その頃には33歳になっているので、金銭面では不遇のキャリアとなりそうです。
怪我が多いという欠点がありますが、18年は健康ですからこの調子で活躍を期待したいところです。

波田純: