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ジャバリ・ブラッシュ(楽天)の守備や打撃。珍妙な打撃フォームも話題に!

19年は楽天でプレーする外野手のジャバリ・ブラッシュ

長身で高い身体能力を誇った選手ですね。
マイナーでは結果を残している選手なので、日本でフルタイムの出場機会を得たら活躍してくれるかもしれませんね。

足を閉じる打撃フォームも話題になっていますね。

日本でもお馴染み、マーク・マグワイアと。
パドレス時代に選手とコーチの関係ですね。

ジャバリ・ブラッシュの打撃

16年にルール5ドラフトを経てパドレスでデビュー。

MLB初ヒットはあわやホームランのあたり。

MLB初ホームランではサイレント・トリートメントの洗礼も。

ジャイアンツのエースであるバンガーナーからホームラン。
保守的な投手なのでドヤったブラッシュが怒られるかと思いましたけど。笑

ちなみに巨人のゲレーロは怒られた経験があります。

ジャバリ・ブラッシュの守備

マイナーを通じてもライトを守ることが多かったブラッシュです。

タイミングをずらしてのスライディングキャッチ。

フェンス手前でナイスキャッチ。

ランニングキャッチ。

目測を誤るもなんとかキャッチ。

セカンドタッチアップを狙ったランナーをアウトに。
ブラックモンが不満げですが、タイミングは完全にアウトでもタッチをかわしていたかもしれないんですねー。

まあ、セーフティーリードしている場面なので、チャレンジまではしなかったようですが、動画を見てもどっちかわかんないですね。

もしかしたら日本ではDHになるのかな?
アスリートタイプのDHはもったいないというか、打撃に影響がでなければいいですけど。

日本でプレーする外国人選手は適応するまで待ってもらうことができず、即結果を求められる厳しい立場にありますからね。
まあ、それはMLBでも同じようなものなので、すぐに結果が求められるプレッシャーに負けて活躍できない選手も山ほどいるわけですが。
そう考えると日本ではMLBより出場機会は与えられるわけですが・・・。



そうは言っても、日本だと異国の地でプレーすることになり生活環境の適応も、より求められますからねー。
結局は外国人選手が活躍できるかどうかは、技術以外のところにもあるわけです。

まあ、何にしても活躍が期待されている選手ですからね。
日本での生活にも適応して、結果を残してもらいたいですね!

波田純: