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ジャンカルロ・スタントンの筋肉やホームラン動画が凄い!ご両親の写真も

17年に59本塁打を打ちナ・リーグのMVPになったジャンカルロ・スタントン
こちらはMLB最強投手であるクレイトン・カーショウから打ったホームランです!

膝をつくカーショウも画になりますね。

こちらはイチロー選手とのツーショット。
イチロー選手が3000本安打を達成したときの記念ですね。

当時は現役のデレク・ジーターと。
このときはまさかジーターがマーリンズの球団オーナーになるとは思わなかったでしょうね。
まあ、就任早々にスタントンはトレードになったので、接点はほとんどないでしょうけど。

18年からはヤンキースでプレーするということで、より注目が集まることになります。
大都市に本拠地を持つヤンキースで活躍してこそ真のスーパースターですね!

ジャンカルロ・スタントンの筋肉が凄い!

スタントンは2メートル近い長身に加えて筋肉質な体格です。
その体から生み出されるホームランは他の選手とはモノが違うと言ったところですね!

アスリート体型でかっこいいですね!
無駄に巨大な筋肉というわけではありません。

インスタグラムでもハードなトレーニングを公開しています。

スポーツイラストレイテッドではボディペイントで肉体美を披露!

ESPNではヌードを披露しています!
凄い表紙だな。笑

ジャンカルロ・スタントンのホームラン動画

スタントンといえば、特大のホームランです!

解説も笑ってしまう圧倒的なパワー!

こちらはスコアボードに直撃する一発。

こちらは高地にあって打球が飛びやすいクアーズ・フィールドでの一発!

ドジャー・スタジアムでもとんでもないホームランを打っています。

そしてマーリンズ時代に打ったヤンキー・スタジアムでの一発。

16年のホームランダービーでは、新記録となる計61本を打って優勝もしています。

ちなみにMLB初ホームランは特大のグランドスラムです!
そして最初のサヨナラホームランは弾丸ライナー性の当たり。

相変わらずお客さんがいないので寂しいですね。笑
ちなみに当時の登録名はマイク・スタントン
ヤンキースなどで活躍した同名のリリーフ投手がいて、そちらのイメージが強かったので登録名の変更は嬉しかったです。

最後に今は亡きホセ・フェルナンデスのガッツポーズ。

18年には121.7マイル(約195.8キロ)という超高速ホームランをうっています!
これはスタットキャストでの計測史上最速のホームランだったようです。

さらに通算300号ホームランも打っています。


ジャンカルロ・スタントンの守備

大柄のスタントンですが守備の動きは悪くありません。

こちらは凄い強肩ですね!

こちらも余裕でアウトです。

こちらはライトの深い打球をナイスキャッチです!

これも見事なダイビングキャッチ!

ダイビングキャッチで飛び出したランナーもアウトにするダブルプレー。

さらにホームランキャッチも披露しています!

こちらはディー・ゴードンとの衝突を避けながらのサーカスキャッチです!
ヤンキース移籍後はDHが増えると思われるスタントン。
守備力があるとはいえ、怪我が多い選手ですからその方が良いかもしれませんね。

ジャンカルロ・スタントンの顔面死球にケーシー・マギーも激怒

現在はフェイスガード付きのヘルメットを使用しているスタントンです。

その理由はやはりというべきか、顔面死球をくらい顔面骨折した過去があるからです。

これは14年の出来事。
15、16年と伸び悩んだのはこのときの影響という声もありました。
17年の好成績を見ると必ずしも恐怖心が残っていたわけではなさそうですね。
ちなみに顔面死球と言いましたが、これはスイングをしているので厳密には死球ではありません。

投手のマイク・ファイヤーズはスタントンの代打のリード・ジョンソンに対する初球も頭部近くの球。
わざとではないにしろ、さすがにこれには揉めましたね。
ちなみにマーリンズの怒っている選手は現在巨人でプレーするケーシー・マギーです。
スタントンの顔に当たったときも最初に駆けつけていますね!

痛々しい画像ですね・・・。
スポーツ選手の故障というのはよく聞くことなのですが、裏ではこういう大変なことが起きているわけですからね。
故障のニュースを見てもなんとも思わないけど、本人にとっては一大事ですな。

先にも言いましたが、スタントンといえば故障も多さで知られます。
17年は大きな故障がありませんでしたが、今後も健康を維持できるかは疑問も残りますね。

ジャンカルロ・スタントンのインスタ画像

ジャンカルロ・スタントンのインスタから投稿をピックアップ。

こちらはスタントンのお母さんです。

スタントンと並んでいるからよくわからないけど、やっぱりお母さんも大きそうですね。

意外なことに、こちらがお父さんです。

ここまで意外なお父さんも珍しいな。

少年時代のスタントン。

WBCにもアメリカ代表として2大会連続で出場。
優勝に貢献しています。

胸筋が凄い!

これはヴィクトリアズ・シークレットのショーですね。
過去にはマイアミで開催された縁で、ミス・ユニバースの審査員を務めています。

これがミス・ユニバースの審査員のときみたいですね。
フィリピンの英雄マニー・パッキャオと。(たぶん)

先にも言いましたが、スタントンのウィークポイントは故障の多さです。
マーリンズとしては最高のタイミングでトレード放出に成功しました。

ヤンキースとしてはリスクの大きい補強となっているわけですが・・・。
引き続き好成績を残すことを期待したいですね!
個人的にも彼のボールを叩き潰して無理やり放り込むような、圧倒的なホームランが好きなので活躍してもらいたいです。

波田純: