元MLBで最高有望株と言われたジュリクソン・プロファー。
19歳でMLBデビューを果たすも、故障もあり伸び悩み。
早期デビューは大成しないというジンクス通りの結果になりましたが、18年にブレイクの兆しを見せています。
ジュリクソン・プロファーの打撃
12年にレンジャーズでデビューしたプロファー。
19歳にして初打席ホームランの衝撃デビューを飾りました。
サヨナラホームラン。
16年に3年ぶりのMLBでのヒット。
Jurickson Profar has officially hit the weirdest home run of the 2018 season. pic.twitter.com/gDivm9iBcf
— Cut4 (@Cut4) 2018年9月22日
18年にはポテンヒットから送球エラーでホームまで帰る珍事も。
ジュリクソン・プロファーの守備
内外野を守るユーティリティープレーヤーであるプロファー。
こちらはサードでトリプルプレーの起点に。
膝をついたまま力強い送球。
ダイビングキャッチ。
バックハンドプレー。
ベアハンドプレー。
18年オフに三角トレードでアスレチックスに移籍しています。
18年は打率.254 20本塁打 77打点 出塁率.335と初めてレギュラー格としてプレーし、結果を残しました。
デビューが早かったのでまだ26歳とイメージより若い選手ですしね。
アスレチックスでさらなる飛躍を期待したいですね!