パワーと選球眼を兼ね添えた外野手のジョク・ピーダーソン。

滞空時間の長い美しいホームランを打つ選手で、個人的にもお気に入りです。
ただ、なかなかバットに当たらないという欠点がありますね・・・。

ジョク・ピーダーソンの打撃

14年にドジャースでデビューしたピーダーソン。

MLB初ヒット。

本格デビューの15年にMLB初ホームラン！
オールスターに出場する活躍でしたが、後半戦からは低迷してしまいました・・・。

ホームランダービーにも出場しています。
ホームランダービーの出場がきっかけで打撃が崩れる選手もいますが、彼も成績だけ見れば低迷のターニングポイントにはなっています。

スプラッシュヒット。

特大のホームラン！

1試合2本塁打。

グランドスラム。

16年のディビジョンシリーズでホームラン。

17年のワールドシリーズでのホームラン。

ジャスティン・バーランダーからもホームラン。

17年のWSは3本のホームランを打っています！

とんでもないボール球をスイングしてしまうピーダーソンです。

こちらはピーダーソンのファウルチップが球審の股間を直撃するアクシデント・・・。

ナックルボールに対して足を出して死球をもらいにいく珍プレー。
さすがに審判も見破りましたが、抗議に出てくる監督に苦笑いです。

ジョク・ピーダーソンの守備

主にセンターを守り守備も悪くないピーダーソン。

こちらは見事なダイビングキャッチ！

サヨナラを防ぐ素晴らしいキャッチ！

ダイビングキャッチ！

ランニングキャッチ。

肩も強いピーダーソン。

ホームでアウトにしました！

こちらはヤシエル・プイグと衝突。
凄い衝撃だろうな・・・。

プイグが来たけどナイスキャッチです。

ジョク・ピーダーソンの家族

ジョクは4人兄弟三男坊。
ピーダーソンのお父さんはドジャースでのプレー経験のある元メジャーリーガー。
お兄さんも元マイナーリーガーという野球一家。

さらに妹もサッカーのU17でアメリカ代表になったというから凄いスポーツ一家です。

そして、長男のチャンプ・ピーダーソンはダウン症を患っています。
ドジャースのバットボーイを務めたこともありますね。

さらに始球式をしたことも。

意外といい投球で驚きですが。笑
さすがスポーツ一家の血を受け継いでいますね！

アルバート・プホルスと。
プホルスは奥さんの連れ子がダウン症ということもあり、ダウン症のチャリティに熱心なことで知られます。

こちらがお母さんと妹さん。
やっぱりお母さんも大きいですね。

ジョク・ピーダーソンのインスタ画像まとめ

それではピーダーソンのインスタ投稿をピックアップ。

こちらが奥さん。
現在妊娠中のようですね。

美人さんです。

奥さんのスタイルが良いので、ピーダーソンの体の厚さが凄く伝わってきますね。
マイナー時代2年連続30盗塁と足もある選手ですが、よくもまあこの体で動けるな・・・。

悪さをするワンちゃん。

子犬時代。

マイナー時代捕手から投手に転向したクローザーのケンリー・ジャンセンです。

見たことある顔だと思ったらブッシュ元大統領。
元レンジャーズオーナーで野球好きとしても知られます。

18年はやや持ち直してはいるピーダーソンです。
ですがデビュー当時はスーパースター候補生として期待されていたのですから、物足りない感はありますね。
まだ26歳ということで、これからブレイクのきっかけをつかんでもらいたいものです。