ジョナサン・ロアイシガの投球。ヤンキースの故障がちな小柄な有望株投手

ヤンキースの若手有望株投手のジョナサン・ロアイシガ
球団内では2番目の有望株として評価されているようですね。

身長は180センチで細身という小柄な投手です。
さらに14、15年に故障で全休。
16年はトミー・ジョン手術という故障の多さもあり評価を下げていましたが・・・。

18年に評価をあげるとAAから飛び級でMLBデビュー。
9試合24.2イニングを投げて防御率5.11はともかく、奪三振率12.0と力があることは示していますね!

速球に加えてチェンジアップも評価が高いですが。
爆発力はあるんですけど問題は体力面ですかね。



18年も合計56イニングしか投げていませんし。
19年はMLB定着を果たしたいところですが、結果を残してもフルシーズン投げさせることはないでしょうね。

持っているものは良いだけに、本当に故障が心配になる投手ですね。
ローテが不安定なヤンキースだけに、彼が戦力になってくれると助かるところですが・・・。
24歳と結果も欲しい年齢にはなっているのですが、将来性に期待したいですね。

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